台湾では結構交通量の多い交差点の信号機でも壊れたまま何日間も放置されているようなことがあるので、道を渡るとき危ないです。こんな風にです。
大通りの信号機が壊れていて、無点灯状態の為に日本から観光に来た日本人が、横断歩道を渡れず途方に暮れているところに何度か遭遇した事があります。
日本で信号機が壊れてるのは、停電の時の一瞬か、大規模な自然災害の時くらいで、遭遇するのも人生で数回くらいなもんですが台湾では普通に多いです。
台湾企業が日本に信号機の発注受けて言ってたのが、日本は基準が厳しくって泣き言、言ってたの思い出します。
台風で信号機本体が吹っ飛んで 約2年になりそうですが 修理もされず縦型の元々あった補助信号機のみで交通管理してる交差点も あります。
台北市なら壊れている信号のところには警官やボランティアの交通スタッフがいるとこともあります。
台湾では信号無視が多いから信号の役目は日本や欧米諸国と比べてさほど重要じゃないかもしれません。
台湾人はよく信号機は「飾り」といいます。
(Visited 714 times, 1 visits today)